職員倫理規定
ほほえみ職員は、福祉(介護)の担い手として専門職の誇りを持ち、常に社会的使命と職務の責任を考え、豊かな人間性を磨くことを心がけ、ここに職員が遵守すべき基本的行動基準(倫理規定)を設ける。
- 当職員は、人としての尊厳と権利を尊重します。
- 当職員は、身体機能に障害のある利用者の生活の質(Qualoty Of Life )の向上が図られるよう努力する。
- 当職員は、利用者の年齢・性別・社会的身分・経済状況にこだわることなく対応し、個々の習慣・態度・思想についても受け止める姿勢を持つてのサービス提供を心がける。
- 当職員は、生涯学習する専門職であることを自覚し、自己研績に励み努力を惜しまず最新の知識と技術を習得し提供する事を努力する。
- 当職員は、他の関連職種と協力して地域介護に協力する。
- 当院職員は、社会の人々の信頼を得るように、個人としての品行を常に高く維持する。
- 当職員は、職務上知り得た情報について、在職中はもとより、退職後においても秘密を守らねばならない。
- 当職員は、不当な報酬を求めない。
2007年9月 1日制定
有限会社 ほほえみ
代表取締役 中西宏次